[実験プロトコル]
Binding Bufferの調製
スピンカラムによるDNA抽出に用いるBinding Bufferの調製方法。
必要なもの
- グアニジンチオシアン酸塩 354.6g
- 0.5M EDTA pH8.0 20mL
- 0.1M Tris-HCl pH6.4 50mL
- Triton X-100 20mL
- SPW 適量
手順
- グアニジンチオシアン酸塩 354.6gをSPW 200mLに混ぜてガラス瓶に移す(この時点では完全に溶けてなくてもよい)
- その他の試薬を加える
- SPWで500mlにメスアップ
- オートクレーブ
最終更新時間:2017年07月26日 09時00分45秒